直売所そのものは30坪ほどと狭い。注目に値するのは、野菜・果物の陳列棚を3~4段の多段式にしていること。ゴンドラ(スチール棚)を木でつくり、当方がかねて提案してきたが、台の裾に当る部分を空洞にし、ここに商品を並べる場合は4段利用となっている(写真・下)。
土産ものの陳列を増やせば、青果の販売はコンパクトにせねばならず、青果の陳列間口は6間弱に過ぎない。このため平台は1間聞=6尺1台のみで、他5間は3~4段利用の木製台である。ここに約120アイテムが並んでおり、品目でも50品はあるはずで、100坪の直売所と比べても見劣りしない。
特産品の壁側の木製台は4段で額部分には、染物の暖簾も取り付け、他の道の駅にない地方性をよく演出している。デザインの企画力を称賛したい。
直売所には立ち食いソバ・コーナー、ベーカリーもあり、狭いながらもゆったり感を残している点でもすばらしい。
近藤・支援内容
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該当時間
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1.農業のマネージメント講座
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3~7時間
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2.農産物のマーケティング講座
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3~7時間
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3.農産物直売所の新たな発展策講座
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3時間
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4.直売所・顧客視点の販売促進講座
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3時間
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5.主婦の食のライフスタイル講座
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3時間
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6.直売所顧客調査(200~300人)
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2日16時間
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7.直売所の総合診断
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2日10時間
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8.農業経営総合診断
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2日10時間
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<注>講演3H7万円・7時間10万円 (交通・宿泊別)
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リサーチ30万円(交通・宿泊費別)
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講演の場合
1時間は4万円
2時間は6万円
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経営診断20万円(交通・宿泊費別)
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報告日は無料とし、交通・宿泊費別
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携帯 080-3464-2607 各種電話相談無料
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下記の内容の講演・研修は、すでにパワー・ポイント
を用意してあり、いつでもご要望に応じます
1.主婦の買物動向と食のライフスタイルと対応
2.農産物直売所の顧客動向と対応
3、顧客視点に立った農産物直売所の運営
4.農産物直売所の計数目標と管理
5.農産物のマーケティング
6.食品加工業の就業希望者が知るべきポイントこと
7.6次産業化の身近な事例から学ぶ