2011年11月1日火曜日

農産物直売所-売れる陳列②マルシェに学ぶ!

 
 写真はいずれも都内・青山の国連大学前で土日に開設されるマルシェ(青空市場)の写真である・・・1年前以上の開設2日め に撮影したもので、今日どうなっているかは 別問題である。

 3点とも平台に傾斜式に箱を立てかけて、目線に近づくよう陳列している。プロの指導 を受けこうしたのか、狭い1畳分のスペース を有効に活用したいための独自の工夫なのかは分からない。

 ともあれ合理性のある陳列で、直売所においても大いに参考にすべき陳列に違いない。その理由は・・・

 ①狭い面積が1.3倍、1.5倍にも広がり、それだけ有効に利用できる。

 ②5~6mはなれていても、全体の品揃えが見える。

 ③近くに寄った場合も均等な距離で視野に入り、手に取ることも容易である。

 「直売所と狭い場所借りのマルシェとは、訳が違う」と言うかもしれない。


















 しかし、合理的で美しいものは積極的に、直売所にも生かすべきだ。いまから40年も前、初めてアメリカ西海岸15日の旅に出た時に衝撃を受けた。

 なぜか・・・勤勉できれい好きの日本人よりも、人件費の高いアメリカの方が、スーパーやファーマーズマーケットの青果他の陳列が緻密でボリューム感もあり美しいことだった。救いが一つあった。この美しさの最高傑作がカリフォルニア?のゲルソンマーケットで、青果コーナーを構築したチーフが日系人であるということだった。作業現場も見てきた。

 ともかく、西海岸はバラ売り-秤販売が全盛だった。キュウリが同じ方向に何百本と並び、他のどの品も同一方向を向いて重ね置きされ、さらにカラーコントロール=縦に色分けされた陳列でもあった。

  美しい陳列は、食味をそそり、かつお客さんに「選んでかき混ぜれば、崩れる」という心理がはたらき、痛みも出ない・・・今は省力の時代であり、ゲルソン流をそのまま真似ることはない。  

 特に狭い直売所ほど、こうした立体陳列をし、品揃えの充実に努めるべきである。また中段の写真のように、ジャムやハチミツといったものは、平台に置いた場合、目線の下の方に沈みこんでしまうので、こうした立体陳列が特に望まれる。たとえゴンドラに並べるにしても、ブランドごとに傾斜台を棚にはめ込み立体陳列するのが得策である・・・少ない在庫でも豊富に見えるからだ。



      近藤・支援内容

  該当時間

1.農業のマネージメント講座

3~7時間

2.農産物のマーケティング講座

3~7時間

3.農産物直売所の新たな発展策講座

3時間

4.直売所・顧客視点の販売促進講座

 3時間

5.主婦の食のライフスタイル講座

 3時間

6.直売所顧客調査(200~300人)

2日16時間

7.直売所の総合診断

2日10時間

8.農業経営総合診断

2日10時間

<注>講演3H7万円・7時間10万円 (交通・宿泊別)

リサーチ30万円(交通・宿泊費別)

講演の場合

1時間は4万円

2時間は6万円

経営診断20万円(交通・宿泊費別)

報告日は無料とし、交通・宿泊費別


     携帯 080-3464-2607    各種電話相談無料











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