2023年8月24日木曜日

夏の花には困る―貴重なホウセン花やメランポジューム


 今年(2023年)の夏は超極暑。早咲きコスモスやマリーゴールドで花壇を飾りたいとおもっていたのに、種から育てた早咲きコスモスが超不振。脇から出た細い茎にチョロチョロは咲くが、メインの茎に一斉に咲いてくれない。まだ9月、10月と間があることに期待しているが、株を分けてもらいたい・・・と伺った大農家の大コスモス畑も不作を見越してか耕運機でならされていた。多色のコスモスとキバナを1対1で植えたのに、最終1対10ほどであった。

   


                   

写真① 草丈60cmのマリーゴールド、10月に入っても花が増え続けた。





写真⓶ ホウセンカは水やりに注意。倒れたら支柱。 

 マリーゴールドは、初めてビニールトンネル風のところで種まきし、移植まではうまく行ったが、芽掻きの方法を知らず、遅くなり芽掻きしたところ、一部の花壇(3つある)では、草丈60㎝になって、写真のようにやっと花が咲き始めた。 

 トンネル育苗でどうにか成功したのは椿咲ホウセンカである。全20株ほどが赤や紫の可憐な花を咲かせた。水を十分やらないとクタと座り込んじゃうのに注意が必要だ。花が足りず友人宅からもらってきた黄色の小さい花のメランポジュウムは枝分かれし花を増やしつつある。大助かりだ。

 写真③ メランポジュームは水を上げはじめると、とたんに花数も増える。

 ホームセンターやスーパーの店頭等でも、夏の魅力の花は本当に少ない。あえて選ぶならハゲイトウやコリウスやトウガラシ系だ。コリウスも苗場に買いに行くと多彩な色があり、花以上に美しくもある。これらも水やりを怠るとしゃがんでしまう。時に支柱の助けも必要だ。ケイトウは路地に下すととたんに元気がなくなり、消えてしまった・・・・以上がこの極暑中の実態報告だ。 






 

 

フーコットは売場850坪ー超省力を目指すDS

 

 入間・飯能地区にはコストコ、業務スーパー、Big-A、生鮮市場など安売りスーパーも顔をそろえているが、「これらより合理的に安いディスカウント」を目指して登場したのがフーコット。飯能市の東はずれ新光に「フーコット」飯能新光店がオープンしたのが2021年の8月。旧アルプスの撤退跡地である。アルプス時代の倉庫やバックの作業場まで売場化し、売り場面積は約850坪ととてつもなく広い。昭和30年代にはスーパーの適正規模は300坪、昭和40年ころからは450坪・・・と言われてきたが、この倍近い規模。レジ9台、営業時間10~19時、休み1月1~4日。すべて現金売り。 

スーパーの2倍近い規模も、倉庫在庫を持たず、すべての商品を売場に陳列、徹底して労力を省き、安売りに徹したディスカウント・ストアを目指しているからである。しかもこれを運営するのは、鮮度・品質管理を徹底し利益率でも優等生であるヤオコーだから驚きを隠せない。ヤオコーが2017年に買収し子会社にしたエイヴイのスタイルがモデルという。このモデルに従いすでに秩父店、昭島店と合わせ3店を出店している。

 



 






 








    

 惣菜だけは作業場を残し、店で調理・販売を続けているが、他の生鮮3品、加工食品、雑貨、酒類等は店に在庫を置かず、外部センターから搬入。午前中の早い時間にドカ、ドカと陳列を終えてしまう。飲料の類は長い2列のゴンドラの下3枚ほどの棚板をはずし、箱単位の大量陳列がされている。米などもゴンドラ6尺10本分の棚板をすべて除き、関東以北のすべての銘柄が揃うのではと思われるが、約22銘柄について5キロ1,488~1,888円、10キロ2,188~3,058円の袋の山である。また酒類の売り場だけで80坪ほどあり、酒類の品揃えは地域ナンバーワンではないか。

 

 









   惣菜は店独自の開発品で個性が出しやすいためか、冷ケース多段30尺、平台22尺幅を2ケ所確保しているが、弁当は極めて安く298~498円の品が22品も並び、唐揚げ類も20品以上と種類が豊富。ピザも数種ある。 












 飯能の友人の話では、とりわけ青果物が安いというが、8月下旬の某日・・・ます野菜だがトウモロコシ1本129円、レタス1ケ99円、キャベツ1ケ99円、キュウリ1本49円、ナス4ケ159円、ニンジン4本99円、ダイコン1本159円、タマネギ4ケ99円。果物ではバナナ3本89円、グレープフルーツ1ケ99円、幸水なし2ケ398円、モモ2ケ399円など。 

 肉類においても、輸入品の場合が多いいが100グラム100円を割る商品も沢山ある。惣菜でも298~498円と超安い弁当がずらり。加工食品は、有名ブランド品は他のヤオコーと競争するのを避け、その他の独自開発品を安くしているように思う。ネットを検索すると、利用者の声が30人以上出ているが、ほぼ全員が「生鮮食品はもちろん、その他も全体に安く、通路が広く買いやすい」と回答している。 

 9台あるレジは常時5~7台は稼働。いつも5~10人も並んでいるが、現金のみの販売のため迅速に会計は終わり流れが速い。店長室はレジ近くに開かれた形であり、他店と大違い。午前中に集中的に品出しを終えてしまうので、午後行くとレジ、惣菜の職員と全体を見まわしている店長しか見られない。 

 

2023年8月8日火曜日

本ブログの訪問者は夜間に一山・・・農業者に感謝!

 

   ここに紹介するのは、本ブログ「農業・商業お助けマン」の2週間(令和5年7月)の訪問数の時間別構成比である。訪問者数のデーターは1週間、1ケ月、1年といったものも見ることができるが、1日24時間のものは午前9時から翌日午前9時までが1時間刻みのグラフとして出てくる。毎日、朝9時を過ぎるとデーターを見て、その多少にガッカリもすれば喜びもする。 

 ブログの内容により、見る人=訪問者の性格も違い、見る時間帯も違ってくるように思う。本ブログの場合、農業者、商業者を中心に食品や直売所、スーパーに興味を持つ消費者なども含まれているはずだが、いずれにしろ昼間の9~16時までに一山あるが、合わせて普通の人なら睡眠時間に当たる午前2時~6時ころにもう一山ある。特に2~4時の山は高い。普通の人なら睡眠真っ盛りの頃である。心から感謝申し上げたい。

 

表 時間帯別の訪問客数…時間区分と3時間区分 数字は構成%

時刻

小計%

 

時刻

小計%

9~10

.68

 

 

21~22

.89

 

10~11

.79

14.77

 

22~23

.27

.92

11~12

.30

 

 

23~24

.76

 

12~13

.68

 

 

24~ 1

.55

 

13~14

.82

18.56

 

 1~ 2

.14

15.92

14~15

6.06

 

 

 2~ 3

10.23

 

15~16

.06

 

 

 3~ 4

.09

 

16~17

.27

12.12

 

 4~ 5

.79

17.05

17~18

.79

 

 

 5~ 6

.17

 

18~19

.20

 

 

 6~ 7

.89

 

19~20

.65

11.74

 

 7~ 8

.65

.92

20~21

.89

 

 

 8~ 9

.37

 

小計

 

57.

 

小計

 

42.

 

   この早朝派の主たる人は、「夏場は日の登るとともに作業にかかる」という農業者の方がほとんどのような気がする。午前4時には明るくなり田畑の管理作業や出荷作業にかかる。早い時間に寝て、時に午前2時、3時にパソコンの前に座り、あるいは携帯を手にし、「何か役に立つ情報がないか」とネットを検索する・・・こうした努力家の農業者の方に頭が下がる・・・「ご立派」の一語に尽きる。今後も頑張って欲しい。

  商業者や一般消費者は、主な睡眠時間を21~翌6時くらいの間に持ち、食事や通勤後の9時から仕事や開店準備にかかる。自分の知識を広げるためネットに向かうのは、仕事の進んだ後の11時から16時ころに山がある。18~19時にも一山あるが、仕事を閉め一服時のネット検索・・・と言えそうだ。

 私はすでに80代後半の半ポンコツ人間。有益情報の取材もままならなくなった。だが皆さんの「ネット検索を通じ、一歩先を行く」の姿勢は、今後とも大切にして欲しいと願う者だ。