1月末ともなると、花の種類も急速にふえはじめるが、アネモネは他の花を圧倒するこの期一の美人花と思う。私はスーパーの店頭の花売場で見かけ、即座にとりこになってしまった。9株買い(1株198円)夕方植え、水をやっておいたら、1月末と言うのに翌日は度の花もピンとして立派な状態・・・寒さにも強いようだ。
地中海沿岸に広く分布する多年草で、100種もの品種があるとされ、日本にも10種ほど入ってきている・・・赤、白、青、ピンク、オレンジ、黄色、紫、黒など。チューリップやパンジー同様に色が強烈だけでなく、円形の花びらに気品があり、その美しさ歯、群を抜いている。
花言葉は赤が「君を愛す」、白が「期待」「真実」「希望」、青が「堅い誓い」、ピンクが「待ち望む」、黒が「あなたを信じて待つ」・・・若い方に深く関係する言葉。オレンジや黄色、黄色、紫にはまだ花言葉は無いそうだ。
1月末ともなると、花の種類も急速にふえはじめるが、アネモネは他の花を圧倒するこの期一の美人花と思う。私はスーパーの店頭の花売場で見かけ、即座にとりこになってしまった。9株買い(1株198円)夕方植え、水をやっておいたら、1月末と言うのに翌日は度の花もピンとして立派な状態・・・寒さにも強いようだ。
地中海沿岸に広く分布する多年草で、100種もの品種があるとされ、日本にも10種ほど入ってきている・・・赤、白、青、ピンク、オレンジ、黄色、紫、黒など。チューリップやパンジー同様に色が強烈だけでなく、円形の花びらに気品があり、その美しさ歯、群を抜いている。
花言葉は赤が「君を愛す」、白が「期待」「真実」「希望」、青が「堅い誓い」、ピンクが「待ち望む」、黒が「あなたを信じて待つ」・・・若い方に深く関係する言葉。オレンジや黄色、黄色、紫にはまだ花言葉は無いそうだ。
2月10日 植付け後1週間以上たった今、花弁の大きさはチューリップ並みになり、豪華さに拍車がかかった感じ。花の枝梗が長く、風で吹き倒されることも多いようで、時に細い鉄線の支柱を立てて結わえ、折れを防ぐ必要がある。
2月21日 どの株も1代目の花は散り、2代目に入れ替わっている。成長が旺盛な花のようだ。
3月16日 アネモネの近くにカンパニュラの苗4株を植えた。こちらは純白のドレスの花嫁多数が集まった感じ。純情美人花ともいえる。ただし雨が当たると釣鐘状の花弁がやや薄汚れた感じになるのが欠点だ。
3月29日 良く調べると、アネモネは1株1花の苗を植えたが最終的には根本から次々新たな茎を出し、平均約4つの花をつけ、チューリップと異なり1ケ月以上も花を楽しませてくれそうだ。「美人長命」なのである。なお同じ花壇内のチューリップは赤と黄色の丈が低いもの(10cm)がすでに二輪咲き、他に12ケほど尖った花芽を出している。アネモネと競共艶してくれそうだ。
4月10日 アネモネとチューリップの競艶もほぼ終わりを迎えた。アネモネは2ケ月花が持ったが、チューリップは咲いてる期間は1ケ月で終わり。しかし、花弁の大きさはやはりチューリップが勝り1.5~2倍にも見えた。初めてアネモネの球根保存をしてみたいと思っているが楽しみだ。
4月27日 チューリップも総て咲き終えたのに、アネモネ2輪だまだ咲いている。生命力の強い花だ。
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