2016年6月9日木曜日

ロードサイドのドトールコーヒーはコンビニエンス




喫煙にトイレに便利!割引で1杯200円!


私はドトールコーヒーの大フアンである。財布の中には今現在郊外のエッソ・ガソリンスタンド内にある3店の20円、30円、50円の割引券11枚が入っている。毎日1.3店平均は寄るので割引券は貯まりこそすれ減ることはない。フランチャイズのため3店それぞれ割引が違い、訪ねた店の券が無い事もある。こんな時も、馴染みの店員さんがいれば、まず割引券のシートを出してくれ、1枚のみカット・・・で割引きOKとなる。

Sサイズのブレンドコーヒー220円が、時に170円、190円、(主に)200円と安く飲めるのも魅力である。このため帰りにもう一店に寄っても400円。

毎日、車を使い顧問先の仕事をこなすので、その行き帰りにあるガソリンスタンド付帯のドトールは私にとってコンビニエンスな存在。1店は毎朝仕事前に必ず寄る。コーヒーの味にうるさいほうではないが、ドトールは私好みの平均的な味を維持していて「まずい」と感じたことはない。

味よりも何よりも、早朝から開いており、最大の利点は密閉度が完全な喫煙ルームがあり、安んじてタバコが吸え、トイレも済ますことができるコンビニエンス性・・・これこそが、私にとって最大の魅力。このため銀座など都内に出たときも必ずドトールに立ち寄る。銀座などは街区ごとにドトールがある。

 
































黒地に白の英文字で、Oの字だけ黄色のロゴは、私の感覚からするとコーヒーショップ中、最もハイカラだと思っている。遠くからでも風景に埋没せず、識別もできる。

ちなみに、ガソリンスタンド内の標準店舗を紹介すると、営業時間はAM6時~PM12時。駐車場はせいぜい4~5台と少ない。建物は6×5=30坪ほど。接客フロアー6×4=24坪、うち4坪が厨房+接客カウンター。某店の場合、禁煙席38席、喫煙席13席。ケーキやサンドイッチを入れる冷ケース2尺幅3段、パックコーヒーなどの販売台が3尺幅3台、各種ボトル飲料をいれる角型冷ケース1.5尺幅。

駐車場は思いのほか少ない。近隣住宅地の人が徒歩で訪ねるケースも多いようで、帰りにAM9~10時くらいに寄ると、お隣さん3~5人でよもやま話をしている例にもぶつかる。
(メニューについては、またの機会に)