<写真>整備
された林
上2枚 下1枚 晴天の日
中2枚 雪の日
いまある武蔵野の雑木林の多くは、このような三富地区と同様に人工的に植えられたコナラやクヌギなどの林が中心と言われている。落ち葉搔きには多大な労力を要し、循環型農業は急速に消えつつある。一部の落ち葉を利用し、これに牛糞等を加えて堆肥化する例は結構残っているものの、雑木林の多くは荒れ放題になっている。ボランティアの助けを借り、落ち葉搔きをして整備された雑木林になっている例もあるが、ごく稀れである。
ここでは、紅葉で実に美しい雑木林の整備された例、荒れ放題の例を紹介した。雪景色の美しさも堪能して欲しい。
<写真右>地面は荒れ
放題
<写真下>落ち葉によ
る堆肥作り
<写真下>落ち葉によ
る堆肥作り
0 件のコメント:
コメントを投稿