2012年9月24日月曜日

セブンイレブンに地域ブランド品が登場!

  こだわりの地域ブランド品を、コンビニやスーパーが受入てくれるか?これに疑問を持ってきた。地域ブランド品は一般に高く、大手メーカーのナショナル・ブランド品に比べ馴染みが薄い。これは6次化や農商工連携品にも言える。

 埼玉県日高市の名所には高麗神社と巾着田(高麗本郷)がある。後者は秋の彼岸ころにマンジュシャゲ=曼珠沙華が川に挟まれた巾着状の中州22ヘクタールを埋めつくして咲く。西武池袋線などにポスターも多数掲示され、沢山の観光客が訪ねる。

 この近くのセブン・イレブンを訪ねたところ、レジ前の一等地に優良地方ブランド「弓削田醤油」の製品が10種近くならび(写真)、別途アイスのコーナーには農商工人材育成講座の際、弓削田のミニテーマパークで2度も食べた「醤油アイス」も売られている。

 
 
 弓削田醤油の話では日高市の5店舗のセブン・イレブンで、ここ2年前ほどから、マンジュシャゲの季節限定で、9月1日から10月10日の体育の日くらいまで、展示即売されているとのこと。巾着田では土産ものの屋台も沢山あるが、行き帰りの徒歩・自転車客とすればコンビニにも多くが寄り、そこに地元の有名ブランドの醤油類があれば土産に買う確率は高い。
 
 
 最大手のコンビニ・チェーンが、地域有名ブランドを季節限定であれ提供している事実は非常に重要な意味を持つ。今後、6次産業で開発されたローカル商品であっても、コンビニの評価がえられれば、採用される可能性がある。「コンビニの全国一律経営から、地域密着経営」への経営転換を感じさせる。またこのところ、生鮮を置くコンビニも増えている。セブンでもバナナ、ジャガイモ、タマネギ+1品くらいは必ず置いている。
 
 別途紹介の日本政策金融公庫の6次産業アンケート調査では、販売先としてのコンビニのウエイトは1.1%(支持率をウエイトに変換した場合)だが、これを3%、5%と増やし得る可能性がある。
 
 

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